インビザライン|白金にある歯医者【白金高輪デンタルクリニック】

当院のインビザラインが選ばれる理由


①経験豊富な矯正専門医が治療


当院で矯正治療を担当するのは日本矯正歯科学会の認定医です。

認定医とは、矯正歯科において十分な知識と経験があると認められた歯科医師のことです。歯科矯正の認定医になるためには様々な条件があり、さらに長い時間を要するため、矯正歯科の認定医は日本の歯科医師全体の10パーセントにも満たないと言われています。


患者様にとってこのような専門的な知識を持った歯科医師より治療を受けることは、歯科医院を選ぶ際の基準になるでしょう。

②非抜歯で行う矯正


レントゲンを手に持つ歯科衛生士

矯正治療を行うにあたって、なるべく歯を抜きたくない、という方は多くいらっしゃるかと思います。当院ではご自身の歯を一本でも多く保存していきたいと考えていますので、可能な場合は非抜歯での治療を行なっています。


しかし、症例によっては抜歯が必要な場合や、抜歯をしたほうが患者様の理想に近い状態に近づける場合もあります。

③患者様に寄り添った治療計画の立案


当院では患者様の歯ならびの状態から、希望に沿うような治療方法をご提案させていただきます。

目立ちにくいマウスピース矯正や、様々な症例に対応することができるワイヤー矯正のどちらもご用意しています。


また、ワイヤー矯正の中でも目立ちにくい透明なブラケットを使用し、歯の裏側に装置を装着する舌側矯正も選ぶことができます。カウンセリングにて、患者様の希望の治療方法をお知らせください。

④治療後のシミュレーションが可能


強制のシミュレーション

当院ではiTeroと呼ばれるお口の中をスキャンできる機械を使用し、実際に治療を行った際に、どのように歯が動いていくのかを事前にシミュレーションすることが可能です。


従来は歯型をお採りするのに大きなトレーをお口の中に入れ、材料が固まるまで数分間お口の中に入れておく必要がありました。

しかし、iTeroはわずか1分ほどでお口全体のスキャンが可能で、患者様への負担が少なく、さらに精密な歯型を採ることができるのです。


事前に歯の動きを確認できると患者様自身も治療後のイメージが持てるので、安心して矯正治療を開始することができます。

⑤クレジットカードやデンタルローン、院内分割払いにも対応


クレジット決済

矯正治療は自費のため、費用の問題で治療を開始するか悩まれている方も多いのではないでしょうか。


当院では患者様に最適なタイミングで矯正治療を開始していただきたいと考えております。そのため、患者様の負担を減らすために現金払い以外に様々なお支払いのオプションをご用意しております。

クレジットカードはもちろん、デンタルローン、また院内分割払いでは12回まで無金利でご利用いただけます。

費用面でお悩みの方はお気軽にご相談ください。

⑥月1回のクリーニングで、矯正治療中のお口の健康を維持


院長のクリーニング

矯正治療中は装置を長時間入れた状態になるため、虫歯や歯周病のリスクが高くなります。

そのため、当院では月に一回の通院の際に装置の調整と合わせてお口のクリーニングを行っております。


普段の歯磨きでは落としきれない汚れを機械を使ってきれいにすることで、虫歯や歯周病を予防していきます。

また、当院は一般の診療も行っていますので、矯正治療中に虫歯ができてしまった場合でも基本的には矯正装置を付けたままの治療が可能となっています。

インビザラインで治せる不正咬合


上顎前突(じょうがくぜんとつ)


上顎前突(じょうがくぜんとつ)のイラスト

上の歯列全体、もしくは上顎が大きく前に突き出ている状態。いわゆる「出っ歯」。上顎の過成長、下顎の成長が不十分、生まれつき下顎が小さいことで起こる。

下顎前突(かがくぜんとつ)


下顎前突(かがくぜんとつ)のイラスト

下の歯列全体、もしくは下顎が大きく前に突き出ている状態。いわゆる「受け口」。食べ物がうまく噛めず、発音にも影響が出る。

上下顎前突(じょうげがくぜんとつ)


上下顎前突(じょうげがくぜんとつ)のイラスト

上下の歯列がともに前に突き出ている状態。唇が閉じにくく、転倒したときなどに前歯が折れたり唇が傷付いたりしやすい。

すきっ歯


すきっ歯のイラスト

歯と歯の間に隙間がある状態。顎に対して歯が小さい場合や、先天的・後天的も含めて歯の本数が足りない場合に起こりやすい。目立つだけでなく、食べ物が挟まりやすい。

叢生(そうせい)


叢生(そうせい)のイラスト

歯がでこぼこにズレていたり、重なって生えていたりする状態。顎が小さく歯がキレイに並ぶスペースが足りない、顎に対して歯が大きすぎといった場合に起こりやすい。代表的なのが「八重歯」。

過蓋咬合(かがいこうごう)


過蓋咬合(かがいこうごう)のイラスト

正面から下の歯が見えないくらいに上の歯列が下の歯列に深く被さっている状態。深く噛みこんだ歯が歯ぐきを傷付けやすいうえに、物を噛みづらい。場合によっては発音にも影響が出る。

交叉咬合(こうさこうごう)


交叉咬合(こうさこうごう)のイラスト

左右いずれかの奥歯または前歯が横にズレている状態。前歯の中心がズレていることが多い。放っておくと噛む機能が低下し、顔がゆがむおそれがある。

開咬(かいこう)


開咬(かいこう)のイラスト

奥歯を噛み合わせたときに上下の歯に隙間ができる状態。前歯で物を噛み切ることができず、空気が漏れやすいため、発音に影響が出やすい。指しゃぶりが原因となることがある。

こんな方はインビザラインでの矯正に向いています


インビザラインは取り外しの可能な透明なマウスピースタイプの矯正装置です。

そのため、付けていても矯正をしていることが周囲の人にほとんど分からないくらい自然で目立ちません。ワイヤーの矯正のように目立つ矯正は避けたい方には最適です。

目立たない矯正をしたい方


インビザラインは取り外しの可能な透明なマウスピースタイプの矯正装置です。

そのため、付けていても矯正をしていることが周囲の人にほとんど分からないくらい自然で目立ちません。ワイヤーの矯正のように目立つ矯正は避けたい方には最適です。

痛みの少ない矯正をしたい方


ワイヤーの矯正の場合は、装置が取れてしまったり、歯が移動することでワイヤーの奥が伸びてきてしまったりと、治療中に痛みが出てしまう場面があります。

インビザラインの場合は取り外しが可能なマウスピースタイプの矯正装置なので、ワイヤーの矯正で出るような痛みがありません。

マウスピースの形状も歯のみ覆うような形で、歯肉に食い込むような心配もありません。

歯ならびの乱れが少ない方


インビザラインはほとんどの症例に対応していますが、歯ならびの乱れや顎のズレが大きい方の場合は治療が難しいケースもあります。

しかし反対に、歯ならびの乱れが少ない方にはインビザラインでの治療は適しており、比較的短い期間で矯正を行うことができます。

部分的な矯正インビザラインGOにも対応


インビザラインGOとは


インビザライン

インビザラインGOとは、インビザラインの中でも前歯の歯並びに特化したマウスピース矯正です。


使用するマウスピースの枚数は20枚まで、移動できる歯は前方の20本までと制限はあるものの、短い期間でなるべく費用を抑えて気になる部分のみ歯並びを治したい、という方には最適な治療方法です。

インビザラインGOで治せる歯並び


叢生(乱ぐい歯)

叢生とは、歯が並ぶスペースが足りないために歯が重なったように並んでいる状態で、不正歯列で一番多いタイプです。

顎が適切に発育しない、または遺伝が原因で顎が小さくなってしまうことや、歯が大きいことが主な原因です。

叢生(乱ぐい歯)のイラスト

空隙歯列 (すきっ歯)

空隙歯列とは、歯と歯の間に大きな隙間がある状態です。

空隙歯列は舌が正しい位置にないことが原因で起こることが多いです。

交叉咬合

交叉咬合とは、通常上の歯が下の歯を覆っているのが正しい噛み合わせなのに対して、いくつかの歯が逆の噛み合わせになってしまっていることを言います。

交叉咬合のイラスト

開咬

開咬とは、前歯の上下の噛み合わせの間に空隙があり、噛み合うことができない状態です。

開咬のイラスト

インビザラインGOのメリット


治療期間が短い

インビザラインGOは使用するアライナーの枚数が20枚までと決まっています。

そのため、比較的短期間での治療が可能です。歯並びの状態によって期間は異なりますが、およそ半年〜からの治療期間が目安になります。


結婚式や大事なイベントに備えて矯正治療を行いたいという場合も、事前にシュミレーションを行うことで治療のゴールがある程度把握できます。

前歯のみの歯列矯正ができる

歯並びで気になる部分は前歯の部分だけ、という方はインビザラインGOは最適な治療方法です。


インビザラインGOは前方の20本のみの移動に対応しているので、奥歯を含めた全ての歯を動かす場合よりも費用も抑えることが可能です。

インビザライン矯正の注意点


対象の症例か確認が必要


インビザラインで治療を行いたい場合でも、ご自身の症例が適応か適応外かを判断するには精密検査を受けて頂く必要があります。

歯ならびの乱れが大きい場合はワイヤー矯正が適していることもありますので、まずは当院までご相談ください。

使用時間をきちんと守る


インビザラインで推奨されている一日の作用時間は20時間以上です。

使用時間をきちんと守らないと歯の移動に時間がかかり、治療期間も長くなってしまいますので、自己管理は必須になります。

定期診察には必ず来院して頂く


マウスピースがきちんと入っているか、また歯の移動がきちんと行われているかの確認を行うために、毎月の定期診察は必ずご来院ください。

インビザライン矯正の流れ


無料相談


院長によるカウンセリング

当院でカウンセリングを行い、歯並びで気になる部分をお伺いし、治療のご説明をさせていただきます。

ご相談は無料で、その場で治療を開始するかどうかは決めて頂かなくても問題ありません。

所要時間:30分

精密検査


レントゲンを手に持つ歯科衛生士

治療を希望される場合は精密検査を行い、レントゲン撮影やiTeroを使用しお口の状態をスキャンしていきます。

所要時間:30分

治療計画のご提案・方針の決定


精密検査の結果やスキャンのデータから得られたシミュレーションを基に、治療計画のご提案をします。

内容にご納得頂けましたら、専用のマウスピースの作成に移ります。

所要時間:30分

治療開始


初回は出来上がったマウスピースをお渡しします。

この際、必要に応じて事前処置を行うこともあります。

装置の取り扱いや注意事項などもご説明し、その後は月に1回を目安にご来院いただきます。

所要時間:30分~1時間

保定装置の作成


歯並びが整ったら、後戻りを防止するための保定装置(リテーナー)を作成し、使用していただきます。

さらにその後は半年に1回の頻度でリテーナーのチェックを行います。

所要時間:30分

白金高輪デンタルクリニックのロゴ

〒108-0074

東京都港区高輪1-3-14 アスペン高輪ビル 5F

白金高輪より徒歩1分



診療時間 日/祝
9:30〜13:00 ×
15:00〜19:00 ×

★土曜午後は14:30~18:00
休診日:日曜・祝日

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